日本一寒い町、陸別町の月夜の星空ときれいな朝焼けの風景【12月21日撮影】
こんにちは、ブルワリーです。
写真ブログランキングの1位を目指していますので
よろしければ、応援(1クリック)お願いいたしますm(__)m
それでは、本編です。
12月の写真がもう少し続きますがよろしければお付き合いください。
今回は12月21日の夜中から朝にかけて、日本一寒い町として有名な陸別町にドライブに行って色々撮ってきましたので、3回くらいにわけて紹介していきたいと思います。
12月といえば「ボーナス」ということで今までペンタックスの標準望遠レンズで頑張っていた私もそろそろちょっと良いレンズでも買ってみようと思って色々検討していたのですが、ツイッターでちょこちょこやり取りさせていただいている
という方のこちらのツイート
先月もボチボチ撮影したな
— まっつん (@MattunPhoto) 2018年12月1日
こっちでは未出しの4枚を🥳✨
横と縦入り乱れててすんません
・#11月を写真4枚で振り返る#北海道 #sonyalpha #東京カメラ部 #PASHADELIC pic.twitter.com/1yfBTjcJLi
※素晴らしい写真ばかりですので是非クリックして見てみてください!
の、1枚目の白ひげの滝を撮った写真を見てかなり強い衝撃を受けました。
私が今までに撮った白ひげの滝はこんな感じで
滝とその下に流れる川、そして周りの森の風景を切り取ったもので実は私が使っているレンズの画角では精いっぱい広く撮ってもこれくらいが限界だったりします。
しかし、天気の良い日の朝はまっつんさんの写真のように滝の上の山並みの風景も本当に美しいものがあります。
ですので、このまっつんさんの写真を見て、私もこのような広大で迫力のある風景が撮りたいと思い「よし今回は広角レンズを買ってみよう」と決め
こちらのレンズ、SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC(ペンタックス用)
を購入してみました。
そして、いよいよ新しい(中古だけどw)レンズを携えての撮影です。
21日に日付が変わった頃、陸別町の道の駅に到着
気温は、-16℃ めちゃくちゃ寒い!
おそらく朝方には-20℃を下回るでしょう。
これは美しい朝の風景が見られそうだとわくわくしながらも、とりあえず月が沈むくらいの時間まで駐車場で仮眠。
私が今使っているシュラフは-5℃まで快適に寝れる というやつです。
もちろんこんなに寒い夜に使用するのは初めてでしたが、シュラフに潜り込んでその上から毛布2枚をかけて寝たら全然寒さを感じることなく3時間ほどでしたが快適に眠ることが出来ました。
そして、3時過ぎに目を覚まし、標高約360mの丘の上に立つ銀河の森天文台というところまで移動しまずは1枚
月がまだ沈んでいないのでかなり明るいのですが、大きな天文台の建物と夜空も広く撮れて、早速広角レンズの威力を感じました。
色々場所を移動しながら月夜の星空と陸別の風景を撮ってみました。
月明かりのためうっすらとしか星が見えませんが、冬の大六角形(冬のダイヤモンド)を写真に収めるのが広角レンズを買った目的の一つでもありましたので、ちゃんと全部写って満足!
天文台のすぐ近くにあるコテージ村
陸別の夜景と星空
とこんな感じで少し外で遊んで、カメラも私の体もしばれてしまったので少し車で温まっているうちに、夜明けが近づきだんだんと空が明るくなってきました。
寒さのせいかとっても澄んだ空気と快晴の空がきれいに染まってきました。
きれいな朝焼けの風景でした。
しかし鬼のように寒かった・・・
しばらく銀河の森の丘の上から朝焼けの風景を楽しんだ後は、極寒のまちならではの朝の風景を写真に収めるため、町に降り、きれいな朝日が見れそうな場所を探して走り回りました。
というわけで、陸別ドライブのレポートはもう少し続きます。
次回は、陸別町の外れのとある川で撮影した朝日の風景を紹介したいと思いますので、よろしければまた見てください。
それでは
最後まで見ていただきありがとうございましたm(__)m
撮った写真はこちらに
載せています。
よろしければ、壁紙・素材・アイキャッチ用などなど上記のHPより無料DLして、ご自由にご利用ください。
今回の相棒はこちら
月額6500円(税込)でレンタル中。