30日の朝活【前編】吹上温泉で朝風呂→白銀荘前キャンプ場→十勝岳望岳台からの雲海とか
こんばんは、ブルワリーです。
まずはお知らせから
このブログのスターの表示をやめてみました。
理由は、スターを表示しているとブログの表示が遅くなると色々な方が言っているので、スターを外してみたら表示速度が速くなるのか試してみようと思ったからです。
私はブログを書くのも好きですが、後で自分のブログを見て「楽しかったなあ~」なんて独り言ちるのもまた好きなのでして(^^♪
そんなときに表示が遅いとやはりイライラしてしまいますので、それが原因で「あの人のブログ表示が遅くてイライラするからもう見ないわ!ふんっ!」なんて見てもらえなくなるのも嫌ですしね。
まあ、記事を更新した後に通知で「○○さんが☆をつけました」というのを見て、「○○さん見てくれた♪」というのもブログの楽しみの一つなので、スターの表示をやめてもあまりブログの表示速度に変化がなかったり、スターの通知が無いことがあまりにも淋しかった場合には復活させようかと思います。
とりあえずは、試験的にということです。
それから、もう一つお願いです。
写真ブログランキングの1位を本気で目指したいと思いますので
よろしければ、応援(1クリック)してください!
私は、好きなことでは人に負けたくないという性格の持ち主でして(^^♪
もちろん1位を目指すからには、写真の腕も磨いていきたいと思っていますので、応援していただければありがたいです。
というわけで、本編です。
前回の記事
十勝岳温泉 凌雲閣で朝を迎え、美瑛での朝活の為に出発したのですが、その道中に色々な誘惑があり、ついつい寄り道をしてしまいました。
まずは、十勝岳温泉から10分ほど美瑛方面へ下ったところにある吹上温泉の無料の露天風呂(混浴)です。
お風呂に入りたかったわけではありませんが、1度ここを生で見てみたいと思っていましたので寄ってみました。
入り口です。
こんな森の中を5分ほど歩くとお風呂が見えてきました。
これが、「北の国から」で宮沢りえが入った混浴無料露天風呂です!
感動です!!
これぞ露天風呂!!
ここを作った人にスター100個くらいつけたいです!!
よく「野趣あふれる」なんて表現を使いますが、「野趣」なんてもんじゃありません、完全に「野」です。熊が湯につかっていたとしても何ら不思議はありません(^^♪
ちなみにここの源泉の湯温は47℃ということで、最初の写真の小さいほうの湯にはとてもじゃないけど入れません(+_+)
最初に足だけ少し浸してみましたが、熱くて10秒も入れていられませんでした。
大きいほうの湯は少し加水されているようでなんとか入ることが出来ました。
源泉はこんな岩のすき間から湧き出ていました。
そして、下を見るとこんな谷です。
早朝5時の森の中で、素っ裸で夢中で写真を撮っている41歳のおっさんの姿を思い浮かべてみてください、滑稽でしょ?
(^^♪
泉質は、ちょっと濃い目のナトリウム泉という感じで、肌がすべすべになる系のお湯でいい湯でした。
これが無料で24時間いつでも入れるんですから、本当に凄いと思います。
温泉でさっぱりした後は、ここから歩いて10分ほどのところにある
白銀荘前キャンプ場を見て
ここにも1度泊まってみたいなあ~
次は、前に星空の写真を撮った十勝岳望岳台へ
これが平成28年に出来たシェルターです。
中はこんな感じ。
現在地
デッキから見た美瑛の街には雲海が広がっていました。
前回は夜だったのでよくわかりませんでしたが
駐車場から少し山を登ったところに望岳台はありました。
ここからの風景
なんだかかわいい花もあちこちに咲いていました。
少し、望岳台からの景色を眺めた後にまたシェルターのデッキから美瑛の街を見てみると、さらに雲海が広がりほとんど見えなくなっていました。
ちなみにシェルターの掲示板にはこんなお知らせが
こわっ!
というわけで、30日の朝活【前編】でした。
後編は、曇天でも外れなしの早朝の青い池と美瑛の風景となります。
青い池は、昼間に行くと大渋滞&大行列で全然見る気しませんが、夜とか早朝は全然人がいなくて本当に癒される空間になります。
今回もお気に入りの写真が撮れましたのでよろしければ是非次回も見てください!
それでは、最後まで見ていただきありがとうございましたm(__)m
私の相棒、OLYMPUS PEN E-PL8 (ブラック)です。