滝川市江部乙地区の美しい畑の風景いろいろ
こんばんは、ブルワリーです。
昨日の記事
砂川市という所でアップルパイを食べた後は、その隣町の滝川市江部乙というところで美しい畑の風景を見てきました。
滝川市江部乙といえば、春には菜の花が咲き誇り「菜の花まつり」が行われる場所なのですが、その他の季節も1年を通して農村の風景や高原の風景がとても美しい大好きな場所です。
菜の花の記事はこちらです。
滝川市の市街地を抜けると、こんな景色が広がってきます。
本当に牧草ロール(麦稈ロール)のある風景は絵になりますね~
そしてモフモフの麦畑
よってみました
もっとよってみました
こんなにモフモフな麦畑には初めてお目にかかりました。
その昔、学生時代に普通のブリーチでは物足りなくて、ハイブリーチというのを使って髪の毛を金髪にしたときのような明るい金色の麦でした(^^♪
次に、菜の花の記事にも出てきた良い感じの空き家?
この周りに生えている植物はなんなんでしょうか?
よくわかりませんが、相変わらずいい感じの空き家?でした(^^♪
じつに農村らしい風景ですねー
ちょうど麦を刈っていました
これまた菜の花の記事に登場した景色
このように四季折々に違った姿を見せてくれる田舎の風景が大好きです!
しばらくこのあたりの風景を堪能した後、地元旭川にもどり、夕日に照らされる牧草ロール(麦稈ロール)や
オレンジ色の麦畑とノラニンジン
などの地元の風景を眺めた後は
数日ぶりに畑の様子を見に行き、食べ頃のミニトマト、ブルーベリー、ズッキーニなどを収穫し、モンゴル村の夕焼けを眺め
7月25日に旭川を出発し
北竜町ひまわりの里→沼田町ほたるの乱舞→札幌で車中泊→札幌で納車→砂川スイーツ→滝川市江部乙町の夏の絶景→旭川モンゴル村の夕景etc...
と、丸1日以上続いた長いドライブから帰宅しました。
7年間北海道のあちこちを一緒に走り回った愛車との最後の、そして新しい車(中古車ですが)との初めてのドライブとなった今回の旅の記録でした。
今後もあちこち走り回って美しい北海道の風景を紹介していきたいと思いますので、お付き合いいただけたら嬉しいです(^^♪
それでは、最後まで見ていただきありがとうございましたm(__)m
PS、麦稈(ばっかん)ロール
牛のエサになる牧草を丸く固め白や黒のラップを巻いたものが、牧草ロール。
牛の寝床に使われる麦わらを丸めて作ったもので、ラップが巻かれていないものが、麦稈(ばっかん)ロールというのを後に知りました。
ですので、記事内のものは麦稈ロールになります。
私の相棒です(^^♪