こんにちは、ブルワリーです。
美瑛の名もない木(夕日の木)ときれいな夕焼けの写真を撮ってきましたので紹介します。
昨日は、まず畑に行き空いているスペースを耕し、60cm x 8mくらいの畝(らしきもの)を作り金時豆の種を植えてきました。
これで、8m x 8mの畑のほとんどに何かしら植えましたので。
あとは、野菜たちの成長を待つばかりです。
もうすぐ収穫できそうな二十日大根
もうすぐ食べれそうなブルーベリー
勝手に咲いているかわいいそばの花
3時間ほど作業をしていたのですが、その間も雲行きが気になって気になって仕方ない私。
この良い感じの曇り空が、あと2時間もすれば夕日に染まって赤くなったりピンク色になったりする様を想像し、作業後は美瑛に向かいました。
まずは、パッチワークの路に向かう途中で
曇りなので空は暗いけど、大雪や十勝岳連峰の山々はきれいに見えました。
北西の丘展望公園
この辺から、丘の景色がきれいに写せるようにカメラの設定を少し明るめに設定してみました。
展望台からの眺め
親子の木の近くにある夕日の木
周辺の景色いろいろ
こんな景色を見ながらのドライブは最高です!
広い
とにかく広い
もう1度、夕日の木に戻り
現在の太陽の方向や雲の感じから、おそらく今日はここでは夕焼けは無理と判断し、セブンスターの木 の方へ向かってみました。
途中で、親子の木 に寄り道
その横にある、おばけの木
セブンスターの木のところに着いた時には、だんだん空も暗くなってきていました。ここからは夕日モードで撮影です。
セブンスターの木とその隣の白樺並木
この白樺並木も好きだなぁ
そして、もう一つの夕日の木(名もない木)
段々、空も暗くなってきて夕日の色も濃くなっていきます。
麦越しの夕焼け
近くで撮影していたおじさんの話す声が聞こえてきました。(数10メートルの距離ですが声が大きいので話が全部聞こえてくる)
「あと、15分~20分もすれば空が血のように赤くなってくるよ」
とのこと
これは段々色が変わっていく様子を是非ともカメラに収めたいということで、三脚を取り出しカメラを固定、インターバル撮影に切り替えます。
が、おじさんの予想に反して空には分厚い雲がかかってきて、だんだん暗くなっていくばかり・・・
数10分後にはこんな感じ
ちょっと場所を移動して別角度から
これでこの日のサンセットショーは終了です。
美瑛駅近くの銭湯、松の湯さんで体を温め
天気が良ければこのまま朝まで美瑛に滞在して、朝焼けの撮影をしたり、道の駅で朝食バイキングを食べたりというのも良かったのですが、あいにく予報的には夜中から朝方にかけては雨だったので、今日はあきらめて家路につきました。
というわけで、またまた美瑛で良い撮影地を見つけてしまったので、今後も足繁く通うことになりそうです。
それでは、最後まで見ていただきありがとうございましたm(__)m