北海道の温泉タオルコレクション
こんばんは、ブルワリーです。
私は子供のころから温泉が大好きで大人になってからもドライブやキャンプなどの旅の際には、目的地の近くに良い温泉がないか必ず調べて、これまで本当に色々な温泉に入ってきました。
そして、温泉に行った時には、そこそこで売られている温泉のタオル(手ぬぐい)を買って集めるのが趣味の一つでもあります。
まあ買い忘れることも多々ありますが(^^♪
買ったタオルは、ただ飾っておくのではなく普段使いで使っていますし、一人暮らしをはじめて洗濯を手洗いでするようになってからは、バスタオルを断捨離しましたのでお風呂の後に体をふくのもハンドタオルを使っていますので、今まで買い集めた、温泉タオルが常時大活躍しています。
そんな趣味と実用を兼ねた温泉タオルコレクションを今日は紹介したいと思います。
まずは、旭川の高砂台という所にある 高砂温泉 のタオルです。
この高砂温泉は、昭和感が満載のレトロな温泉で、お風呂のデパートといわれる通り多種多様なお風呂が楽しめます。
しかも、このタオルは材質がふわふわしていて肌触りがよくヘビロテしています(^^♪
高砂温泉はここにあります。
住所
北海道旭川市高砂台8-235-1-5
日帰り入浴の時間
午前9時~深夜1時まで
入浴料
大人 600円 子供 250円 幼児 100円
家族風呂
サウナ無し 1名 1500円 2名 1800円
サウナ付き 1名 1700円 2名 2400円
次は、十勝川温泉 笹井ホテル のタオルです。
ここは泊りで行ったのですが、美人の湯といわれるお湯がとても良く肌がすべすべになりますし、ビュッフェ形式の料理も部屋もとても良かったです。
笹井ホテルはここにあります。
住所
北海道河東郡音更町十勝川温泉北15-1
日帰り入浴の時間
15:00~21:00
入浴料
大人 1000円 子供 500円
次は、層雲峡にある黒岳の湯のタオルです。
ここは、層雲峡 リゾートペンション 山の上 というペンションと直結している温泉で、夏は登山客、冬はスキー客でにぎわっています。
お風呂も良いですし、風呂上がりに一本食べることができるアイスもうれしいサービスです。
黒岳の湯はここにあります。
住所
上川町層雲峡温泉
日帰り入浴の時間
10:00~21:30 ※入館は21:00まで
入浴料
大人:600円(満12歳以上) 子ども:300円(小学生) 幼児:無料(6歳未満) 6枚綴回数券:大人3,000円
次は、東神楽町にある 森のゆ 花神楽 のタオルです。
ここは、広ーい露天風呂から眺める大雪山の景色が最高で大好きな温泉です。
家からも車で20分ほどと近いので天気が良く大雪山がきれいに見える日に良く行っています。
広い公園やキャンプ場、貸しコテージもありますので旭川近郊や美瑛辺りの旅行の拠点としても良いかもしれませんね。
森のゆ 花神楽 はここにあります。
住所
北海道上川郡東神楽町25号
日帰り入浴の時間
午前10時~午後10時
入浴料
大人:650円(満12歳以上) 子ども:300円(小学生) 幼児:無料
家族風呂
宿泊の場合 1室1時間1000円
日帰りの場合 1室1時間2500円
次は、函館市にある 湯元 漁火館 のタオルです。
ここは、目の前が海というロケーションで、函館のイカ漁の漁火を眺めながら入る露天風呂と、とれたての新鮮なイカやウニなどの魚介を使った料理が最高の宿です。
湯元 漁火館 はここにあります。
住所
北海道函館市根崎町375-1
日帰り入浴の時間
12:00〜21:00
入浴料
500円
次は、先日行ったばかりの 道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯 のタオルです。
旅の記録はこちら
道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯 はここにあります。
住所
北海道紋別郡湧別町中湧別中町3020-1
日帰り入浴の時間
10:00~21:30(閉館22:00)、レストランは11:00~20:30
入浴料
大人500円、小人300円
次は、芦別市にある 芦別温泉スターライトホテル のタオルです。
芦別市は星の降る里といわれているだけあって、周辺のとてもきれいな星空を眺めながら入る露天風呂が良い感じです。
美瑛や富良野も近いので観光の拠点としても良いかもしれません。
ホテルの向かい側には、キャンプ場もあります。
芦別温泉スターライトホテル はここにあります。
住所
北海道芦別市旭町油谷1
日帰り入浴の時間
一般 大人800円 ポイントカード会員 大人600円 (※小学生は無料です)
入浴料
6:00~9:00(最終受付 8:00)/ 10:30~23:00(最終受付 22:30)
早朝割引6:00~9:00(一般500円 会員450円)
夜間割引20:00~23:00(一般500円 会員450円)
※早朝割引、夜間割引は星遊館のみとなり芦別温泉では適用されません。
※早朝・夜間の時間帯は芦別温泉の回数券1枚でもご入浴いただけます。
次は、洞爺湖にある 仲洞爺キャンプ場 の場内にある、来夢人(きむんど)の家のタオルです。
ここはキャンプ場のセンターハウスもかねているので、夏はキャンプ客でにぎわっています。ちょっとぬるめのお湯ですが、なかなかくつろげる場所ですし、なんといってもキャンプ場内に温泉があるのは助かります。
ちなみに、仲洞爺キャンプ場 は私が今まで言ったキャンプ場の中でも1~2を争うくらい良いキャンプ場でした。
来夢人(きむんど)の家はここにあります。
住所
北海道有珠郡壮瞥町仲洞爺30−11
日帰り入浴の時間
4月~10月
午前10時~午後8時30分
(受付終了:午後8時)
11月~翌年3月
午前10時~午後7時
(受付終了:午後6時30分)
入浴料
大人 420円 小人 140円 幼児 70円
3歳以下無料
次は、エルム高原オートキャンプ場 に隣接しているエルム高原温泉『ゆったり』のタオルです。
ここのキャンプ場は大自然をとことん楽しめる良いキャンプ場です。夏はクワガタを捕まえたりもできるので子供は大喜びですね。
温泉は歩いて数分で便利ですし、なかなかいいお湯でした。
エルム高原温泉『ゆったり』はここにあります。
住所
北海道赤平市幌岡町377番地
日帰り入浴の時間
10:00〜22:00(最終入館 21:30)
入浴料
大人:大人:500円 中学生以上
子供:子供:300円 小学生(幼児無料)
次は、北見市留辺蘂町にある 塩別つるつる温泉 のタオルです。
ここはつるつる温泉の名の通り風呂上がりの肌がつるつるになる美肌の湯です
大きな露天風呂も良い雰囲気でゆったりくつろげます。
ちなみに近くにある、山の水族館もすっごく楽しいところですよ~
塩別つるつる温泉 はここにあります。
住所
北海道北見市留辺蘂町滝の湯201
日帰り入浴の時間
11:00〜21:00(21:30閉館)
入浴料
大人:大人:500円 中学生以上
子供:子供:250円 4歳~小学生
次は、支笏湖にある 丸駒温泉旅館 のタオルです。
ここはこんな絶景の露天風呂がある温泉です。
本当に支笏湖の眺めは素晴らしく何度も通いたいと思う温泉です。
上の写真の露天風呂とは別に、全国に20箇所しかない足元から湯が沸き出てくる珍しい天然露天風呂もあります。
湯面が目の前の支笏湖の水位と同じ高さなのでまるで支笏湖に浸かっているような気分になれます。
丸駒温泉旅館 はここにあります。
住所住所北海道千歳市支笏湖幌美内7
日帰り入浴の時間
10:00~15:00
入浴料大人(中学生以上) 1,000円子供(小学生) 500円幼児(3歳以上) 200円幼児(3歳未満) 無料
次は、たらことカニで有名な虎杖浜にある老舗旅館「湯元ほくよう」のタオルです。
ここは300坪の大露天風呂が自慢の温泉です。
内風呂も凄く良くて、記念にここでタオルを買って帰ったのが、私が温泉タオルを集め始めたきっかけでした。
湯元ほくようはここにあります。
住所
北海道白老郡白老町竹浦121−41
日帰り入浴の時間
朝5時~夜11時まで
(女風呂は、朝8時10分~朝9時まで清掃)
入浴料
・大人500円(中学生以上)
・小人250円(3歳位~小学生まで)
次は、中標津町にある養老牛温泉の湯宿だいいちのタオルです。
ここは全国からリピーターが足繁く通う本当に素晴らしい宿です。
お風呂も、客室も、料理も、景観も、接客も全てがパーフェクトといっても良いと思います。毎年泊りに行きたい宿です。
渓流のせせらぎを聞き、満天の星空を眺めながら入る露天風呂は本当に癒されます。
また、運が良ければ貴重な野生のシマフクロウを見ることもできます。
湯宿だいいちはここにあります。
住所
北海道標津郡中標津町養老牛518
日帰り入浴の時間
13~15時(週1回14時まで清掃のため、要確認)
入浴料
大人600円、小学生300円
次は、スキージャンプのレジェンド葛西紀明さんの故郷下川町にある、五味温泉のタオルです。
ここも良いお湯なのですが1つ残念なのは、露天風呂から見える森の景色が無駄にライトアップされていること。
それが無ければ満天の星空が見れて最高なのですが。
まあ、それを差し引いても静かでくつろげるところです。
五味温泉はここにあります。
住所
北海道上川郡下川町班渓2893
日帰り入浴の時間
午前10時〜午後10時迄(受付終了 午後9時迄)
入浴料
大人 400円
小人 200円(5歳〜小学生)
以上です。
これからも温泉好きな私は色々な温泉に行くと思いますので、随時更新していきたいと思います。
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m