紋別市の道の駅「オホーツク紋別」へ行ってきました!北海道の道の駅完全制覇の旅【第7弾】
こんばんは、ブルワリーです。
旅の記録です。
5月21日 朝から紋別市のマンホールカードをもらいに行き
そのあとは
紋別市の道の駅 オホーツク紋別へ行ってきましたので紹介したいと思います。
住所
紋別市元紋別11(道道紋別港線沿い)
TEL
0158-23-5400
休館日
毎週月曜日※ただし祝日は除きます、祝日の翌日、年末年始(12/29~1/3)、無休(1/4~3/31)
開館時間
9:00~17:00※夏休み期間臨時開館あり お問合わせ下さい
スタンプ押印時間
開館時間に同じ※休館日は押せません
登録年月日
平成7年4月11日(1995年)【登録番号22】
北の道の駅 様より引用
場所はここです
というか
このあたり一帯に、道の駅のメイン施設である「流氷科学センター」、氷海展望塔オホーツクタワー、ガリンコ号のりばがある「海洋交流館」、あざらしとふれあえる「オホーツクとっかりセンター」、人工海水浴場、流氷公園、オホーツク健康プール「ステア」など、多くの施設が集まっている見どころ満載の地区となります。
あまりに広大で、どこからまわったら良いのか迷ってしまいますが(^^♪
まずは、ガリンコ号のりばがある「海洋交流館」へ
ガリンコ号Ⅱ号
初代ガリンコ号は外の公園に展示されていました
次は、オホーツクタワーです
長~~~い、海の上の道を歩いて行きます。
一応、電気自動車での送迎も可能なようです。
途中にあるアザラシの赤ちゃんを飼育しているプール
そして、オホーツクタワー
タワーはまだ開館時間前だったので入れませんでした(+_+)
私が今まで読んだ中で1番好きな、百田尚樹さんの小説「錨を上げよ」
の下巻のウニの密猟の話の舞台がこの辺りなのかな?
百田尚樹さんも取材で訪れたりしたのかな?
なんて考えながら歩いていました。
そして、お次はいよいよ道の駅へ
横には大きな、オホーツク健康プール「ステア」が
と
ここで
・・・
・・・
・・・
カメラのバッテリーが切れてしまった!
なんとしたことか
今までの日帰りの撮影では全然バッテリーの充電が減ることはなかったので油断していて、カメラのバッテリーの充電のことなど頭になかった!
というわけで、潔くE-PL6での撮影はあきらめ、以降はスマホのカメラを使用しました(>_<)
まずは、よく見る大きいカニの爪のあれ
アムールの鐘
願い事が書かれたホタテの殻
良い感じのウッドハウスも
こういうの自分で建てて住みたいなぁ
道の駅の中です。
売店&軽食
スタンプコーナー
そして、メイン施設である道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」
スタンプブックの特典で100円割引の350円で入れました!
釣りコーナー
さかなくんも来たそうです。
不思議な虹色写真が写せるフレーム
こんな写真が取れました
竜巻に触れるコーナー
クリオネハウスetc...
クリオネがうじゃうじゃいました(^^♪
動画も撮りました
海底体験のコーナーは、2秒で終わりました(^^♪
-20℃の厳寒体験室
私の住んでいるところは、-20℃なんて珍しくもないんですが、一応体験してみます。
防寒ジャンバーや手袋、耳掛けなど借りられます。
あと、濡れたハンカチやシャボン玉も借りて中で実験ができます。
まずは氷の植物園
流氷神社
凍って割れないシャボン玉
ブリザードの音
流氷の世界
氷の楽器と凍った野菜
火の鳥のように見える夕焼け
濡れたハンカチを振ると凍ります
氷の水族館
外に出て、こんどは展望台
さっき見てきた、オホーツクタワーやカニのあれ
流氷はここから流れてきますという説明
最後に、中垣哲也さんという写真家さんのオーロラ展というのを見ました。
オーロラの写真もかなり素敵でしたが、中垣哲也さんが制作したオーロラの映像もすごく良くて、これを見るためにもう1度ここに来たいと思えるほど素晴らしかったです。
というわけで、紋別市の道の駅「オホーツク紋別」見物は終了です。
この後は
湧別町の道の駅・かみゆうべつ温泉チューリップの湯
そして
かみゆうべつチューリップ公園
に行って今回の旅は終了です。
カメラのバッテリーの充電が切れてしまって、途中からスマホのカメラでの撮影になってしまうというアクシデントがあったものの、紋別市はとても楽しくて、オホーツクタワーなど今回中まで見られなかった所もありますので、是非また行ってみたいところになりました。
おいしいカニも食べたいし(^^♪
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
北海道の道の駅完全制覇の旅 【残り114駅】です。