旭川市のマンホールカードをGETしたよ!北海道のマンホールカードコンプリートの旅【第2弾】
こんばんは、ブルワリーです。
北海道のマンホールカードコンプリートの旅【第2弾】ということで
旭川市のマンホールカードをGETしてきました!
配布場所は
旭川市下水処理センター内のバナナ館という施設です。
配布場所等
旭川市神居町忠和287番地(旭川市下水処理センター内)(電話番号0166-62-3554)※駐車場有
- 【5月~10月】「バナナ館」で配布(バナナ館を見学し、希望された方に配布。)します。
火曜日から日曜日の9時00分から16時00分に配布します。
月曜日(月曜日が祝日又は祝日の振替休日の場合はその翌日)は休館です。
- 【11月~4月】「管理本館2階事務室」で配布(バナナ館冬期休館期間中、希望された方に配布。)します。
平日の8時45分から17時15分に配布します。
土曜日、日曜日、祝日、祝日の振替休日、年末年始(12月30日から1月4日まで)はお休みです。
旭川市のマンホールカードのデザインの由来
旭川市で毎年開催される日本最大級の国際スキー大会「バーサーロペット・ジャパン」のシンボルマークをデザインしたマンホール蓋です。この大会は、スウェーデンの国家の創始者、グスタフ・バーサー王の偉業を記念して始まった同国のクロスカントリースキー大会「バーサーロペット」をモデルとしたものです。雄大な大雪山連峰を東に望み、明瞭な四季が織りなす豊かな自然と都市機能が共存しているからこそ、実現した大会と言えます。国内観測史上最低気温となる氷点下41度を記録したこともある旭川市。積雪寒冷の厳しい環境の中でも下水道はしっかり機能し、暮らしと自然を守っています。
マンホールカード | 旭川市HP より引用
地図はこちら
バナナ館の中を見学してきました。
バナナ館というのは、下水の処理の際に出るバイオガスの熱を利用してバナナなどの熱帯植物を栽培している施設ということからつけられた名前だそうです。
受付にいた管理人っぽいおじさんがまた気さくな方で、色々親切に教えてくださいました。
中に入るといきなり巨大なバナナの木が
施設内の温度です。
結構ムワッとしていました。
このような、熱帯のスコールを体験できる設備もありました。
やりませんでしたが(^^♪
コーヒーの木
ちょっとガスくさいけど、なかなか見応えのある施設でした。
そして、敷地内にあるというマンホールカードにデザインされている、世界に1つしかないマンホールの場所を、管理人のおじさんに教えていただきました。
これです。
というわけで、マンホールカードGETの旅もなかなか面白いですね~
まだ北海道には、以下の18箇所でマンホールカードが配布されています。
札幌市、函館市、小樽市、釧路市、北見市、苫小牧市、稚内市、江別市、紋別市、恵庭市、北広島市、石狩市、木古内町、岩内町、奈井江町、和寒町、剣淵町、陸別町
結構、端から端までで大変ですがコンプリートを目指して、頑張って集めていきたいと思います。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
こちら【第1弾】芦別市の記事もよろしければどうぞ!